ポエム ポエム 2007 10 11 Thu 14:08 4 0 風の中に金木犀の香りが潜む見知らぬ路地に迷い込みながら 眼を凝らし消え去りそうになる甘い案内人を追いかけながら想うあの人の心の在りかはどこだろうその奥深くに咲く真実の花もこんなふうに探し当てられたなら どんなにいいだろうされど その場所は遠く私にはきっと 果てしない
Comments 4 Chie > 漣竜庵さん 初めまして漣竜庵さん♪いらしていだだいてありがとうございます(*^_^*)。 中庭に金木犀・・・いいですね~♪この季節ならではの香りですね。 またイラストと共に詩を眺めて楽しんでいただきたいです。よろしくお願いいたします~(*^_^*)。 2007-10-24 (Wed) 11:47 | EDIT | REPLY | 漣 竜庵 漣^^)ノお初にて 自宅マンション中庭で、ちょうど金木犀の香りが漂い、花満開です。 イラストと共に詩を楽しませて貰いました。 ◎ヾ(^^) 2007-10-23 (Tue) 23:46 | EDIT | REPLY | Chie > pocoさん 金木犀の香り・・・今いたるところで出合いますね.。o○ ついつい「どこだ!?」と眼を凝らしてしまいます(笑)。 また素敵な詩を寄せていただいてありがとうございます~、私もこれからもボチボチ「ポエム」は載せていきたいです、好きなので・・・(*^_^*)。またよろしくお願いいたします~~。 2007-10-14 (Sun) 10:43 | EDIT | REPLY | POCO 金木犀を見ると切なくなる あの人が好きだったから 私の見る金木犀はあの人の好きな花 あの頃に一緒に見た金木犀も 今の私にはこんなに儚く見える あの人の世界に私はいないのかな 私の世界はまだあの人を中心に回ってる この金木犀と一緒に 私の思いも散ってくれればいいのに ちょっとChieさんの詩に感化されて書いてみました。 可憐で美しく、吸いこまれるように立ち昇るは金木犀の匂い・・・。 2007-10-13 (Sat) 21:32 | EDIT | REPLY |
Chie
> 漣竜庵さん