ベチ劇場☆可愛いワンピ2着

これはなんと!「お返しに」といただいたお洋服なんですが、ことの始まりは・・・

「ちょっとぉ~~ なぁに?誰のウイッグなのかしら」
「私たちなの?」
「まさか こんな大きなの似合うわけないじゃないのよぉ」
「寝袋かと思ったわ」(←おい)
「大家さんが髪型を変えられる新しいコのために用意したらしいんだけど サイズを間違えたらしいのよ」
「まぁ~~~お気の毒」

「・・・重ッ・・・」
「・・・・・獅子舞じゃないんだから・・・」
「私たちって8インチだから そのサイズで買ってしまったらしいのよ」
「ウイッグは4.5インチがピッタリらしいわよ」
「あ~~あ・・・どーするのよ これ」
「・・・そうだ!かわいいちゃんのお家に届けたらどうかしら?」
「あら そうね!」
「あそこのお家には いろいろなかわいいちゃんがいるらしいものね」
・・・・・とゆう訳で、この8インチのウイッグをmarrinoさんに貰っていただいたのでした・・・
(変身した模様はこちらから^^)

「きゃあ~~可愛い!」
「大家さんのチョンボでこんな可愛いお洋服がいただけるなんて~いいのかしら」(←そうね)

「やっぱり かわいいちゃんのお針子さんが作るお洋服はとっても素敵だわ」
「ミシン目が綺麗♪いい仕事してますね~~」

「ほんとね~~~♪大家さんのとは比べ物にならないわね」(←ごもっとも)
「誰が着るの?」

「・・・はいっ!私だけ長袖なのは変だと思うんですけど」
「ノエルちゃん・・・」
「・・・・・・・・・」(←全員反論できず)

「はいっっっ!!!これは私の髪の色に似合うと思うから 是非私がっ!!!!」
「リトルちゃん・・・」
「・・・・・・・・・」(←意気込みに押される7人)

「ふふ・・・どうでしょうか~♪」
「着ごごちも抜群ね」

「気持ちよくて お昼寝もできちゃうわ・・・」
「チクチクしないものね」(←はいはい)
そして・・・あのコは・・・

「ここはどこかしら・・・早くベチ街へ行かないと お土産の虹のドロップが溶けちゃうわ・・・」

「君 ベチ街の・・・新しいお友達?」

「あら・・・あなたがお迎えさん?そのソリが 馬車に変わるのかしら?」
「・・・無理だと思いますが」

「じゃあ どーするの?すずらんのゴンドラか何かで?」

「・・・・・・・歩きます」

「ボディガードはいないの?」
「・・・・・?ガードレールなら所々にありますが」(←しろくまちゃん・・・哀)
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Chie Ito
>りんごさん