トタちゃまの質問に答えるコーナー(笑)
皆さんも堪能していることと思います(*^^*)
今回のトタちゃまブログに質問のようなものがあったので、アメブロではない私は、こちらからお返事したいと思います^^;;
しかし、
いつも思うんだけど
カラーページの時って
『今回、カラー担当してもらうから気合い入れてよ!』と事前連絡なのか、
ネームとかの段階で
『こりゃ、イケる!』と担当が思ったら
『カラーやってもらっていい?』とイキナリ言われるのか、、
これ、小さい頃からずっっと気になってる←
カラー作品のときは納期を長くしてもらえてるのか?とかも。
この質問ですが・・・
別に「カラーだから気合い入れてよ」とは言われなかったですが(笑)私が気合い入れました(笑)
例えば「次は○号の○ページです。扉と扉裏はカラーで」とか「巻頭見開きカラーです」とか、プロットもやってない段階で決まるので、ページ数が決まってからプロット、そしてネームとやっていました*
トタちゃまの記事にもありますが、『ふたり』の時は一気に120ページだったので、ぎえ~~~でしたが(笑)最初の数ページ、ネームができると、うまく転がっていきました*
まあ、ネームの直しはありましたがね~(笑)←遠い目
ちなみに、カラーページがあるから納期が長くなるとかは一切ございません(´Д`)うふ
千江テンテー、この時代の扉絵は手元にないのれすか??
扉絵や原稿は全て捨ててないので、あると思います^^
講談社さんから返却されたまま、包まれて、タイトルが包みの上に書いてあるから、探せば出てくると思います^^
これは↓当時、池袋西武で、なんかイベントをやった時に壁に掛けたカラー原画

この奇跡の名画【チャリンコボーイ】のイラストは
扉絵からの流用なのか、
単行本化の際に書き下ろしたものなのか…、、
この絵は確か、扉絵のカラーだったと思いますが・・・(*^^*)
『チャリンコボーイ』は読者アンケートの作品で、1位になって投票してくれた読者さん3名とハワイへ行かせていただいた作品で、思い出深いです^^
あと…
あの切なすぎる千江先輩の大傑作『先輩』
なぜ。
あんなせつない作品なのに
タイトル文字が【演歌風】なのか…、、
すんげー違和感を感じちゃうのはトタちゃまだけなのだろうか…??
恐らく、レタリング(タイトル文字 )は
フレンドの編集側が作成してたと思うんだけど、
漫画家さんの方から
『タイトル文字はこういう感じで…』とかお願いできたりするのかな?とか、
レタリング専門の人は何人かいて
良いクラスになったら選べたりするのかな?とか
色々、妄想してしまうんだが←←
気になる←
ほんとだね~Σ(゚Д゚)当時はさほど気にしなかったけど、「演歌風」だわ(笑)
扉のタイトル文字とかはすべてお任せでした(*^^*)

「こんな感じで、色もこんなふうに・・・」とかも全く指示しません^^;;
担当さんの好み??で指示してたのか、デザイナーさんが扉絵の雰囲気に合わせて作ってくれていたのかなと思います*
↓これはデビュー作『はあと♡みつめて』が掲載された記念すべき(笑)「週刊少女フレンド」

だいぶヨレて、年月を感じる・・・(笑)(ー_ー)!!

以上、質問お答えコーナーでした(^ω^)
↓『ちいさな詩と絵Ⅱ』はこちらです~!

お待たせいたしました!21日からアマゾンで『プラチナフレンド』販売開始されました~!!
ポストカードは「作品紹介」のところにある絵からも作れます^^
私のSUZURIはこちらです~*
いつも応援してくれてありがとうございます。
それぞれクリックいただけると励みになります*どうぞよろしく^^
↓


Chie Ito
トタちゃま~